第1章 論文の書き方◆第47節 である調 |
だ調 | だ | でない | せぬ | ならぬ | だろう | だから |
である調 | である | でない | しない | ならない | であろう | であるから |
です調 | です | ないのです | しません | ならないのです | でしよう | ですから |
あります調 | あります | ありません | いたしません | なりません | ありましょう | でありますから |
ございます調 | ございます | ございません | いたしません | よろしくございません | ございましょう | でございますから |
(例) | 自己所有地の文化財を壊すなといっても、いやだ、という者があれば、それを、どのようにするのか。 |
(例) | 自然観光資源が壊れてゆく大半の原因は、自然現象なのだから、これを、人為的に保護すれば、自然観光資源と言えなくなるであろう。 |