第12節 採点票
- ※ この文書心得の巻末に、つぎの様式の提出論文採点票を添えてある。
- ※ 諸君は、まい回、論文に、この採点票1票を切りぬき、貼付して、提出されること。(△40)
- ※ 採点票を切り抜かれるとき、その枠書きの線を切り落とさぬよう、注意されたい。(△2)
- ※ 貼付の位置は、作成した論文の本文(図表ではない)のさいごのページの下端欄外の中央とする。(△40)
- ただ、この中央とは、用紙としての左右中央なのか、ケイ線範囲としての中央なのかということがある。
ここでは、ケイ線範囲としての中央である。
採点票の印刷してある中央線と原稿用紙の第10コマと第11コマの境の線とが、まっすぐに通っていなければならない。
- それから、採点票を原稿用紙の下端につけるか、ケイ線に接するかといった問題があるが、ここは、とやかく、申さない。
- ※ 万一、配布されている採点票の残りをなくされたときは、ゼロックスで複写したものを貼付されてよいが、手書きされてはならない。(△40)