林實先生から、立居振舞のさまざまなご注意を受けました。
入学間もない頃の印象的なご注意をご紹介します。
椅子に座って、後ろを振り向き、後ろにいる人と話をするような場合、身体をねじります。
そして、ずらした側の手の肱を椅子の背もたれの上に載せてしまいがちですが、それは、失礼だそうです。相手と自分の間に自分の腕の肱があるのが対立的な感じになるようです。
作法心得 第5章 16節 型3 座振り返り
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http://hac45.net/manner/5shou/16setu.html#k3
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これは、レストランでウエーターを呼ぶときに、ウエーターと反対側の手を上げて呼ぶというのと、同じ考え方です。
作法心得 第7章 15節 型1 ウエーターの呼び方
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