右手でパン

これもホテル学校の同期生から教えてもらったことです。
洋食を食べるとき、パンをちぎって口に運ぶとき、右手で運ぶということです。
わたくしは、以前、パンをちぎって、右手のバターナイフでバターをつけて、
左手で口に運んでいました。

これは、「作法心得」には次のようにあります。
「パンを口に持っていくのは、右手が正式。左手は、下品とされている。
日本人はスマートなつもりで、左手でやりやすい。」

作法心得 第7章 19節 型8 パンの食べ方
http://hac45.net/manner/7shou/19setu.html#k8

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