ホテル学校在籍中、40年程前、ランチを同級生と学校周辺の食堂に食べに行った時、生姜焼き定食か何かを頼むと、その頃は「パンかライスか」を選ぶことができました。ライスを頼んで、ライスをフォークの背の部分に載せて食べたところ、一緒に行った一流レストランのウェイターをしている同級生が、ハッとした顔をしたことを覚えています。
後に、「作法心得」で、フォークはすくうもので、背の部分に載せて食べるものではないと学びました。
私はホテル学校入学前にヨーロッパに旅行したこともあったのですが、あちらではライスは中国料理のチャーハン、たまにスペイン料理のパエリアで、どちらもスプーンで食べていました 。
私はいま田舎在住で宴会などでも箸が出てくるので、このような問題を考えることはありません。
第7章 第19節 型11 ライスの食べ方
http://hac45.net/manner/7shou/19setu.html#k11
はじめまして。
作法心得のブログへ跳べないのですが、どちらにアクセスすれはよろしいでしょうか?
文章心得も大変役にたっております。
まとめてくださり本当に感謝しております。
コメントをありがとうございました。
文書心得が役にたっているとうかがい、よろこんでおります。
ホームページに不具合がありまして、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。
修正致しましたので、いまは見ることができると思います。
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です。
よろしくお願いします。