第7章 飲食・喫煙 ◆第47節 宴会でのカクテル
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第47節 宴会でのカクテル


  1. 1930年代以来、カクテル・パーティーも多い。また晩餐の前には、別室で、カクテルを供される。ウェーターが、持って回るので、そのグラスを取り、手に持っていること。
  2. カクテルを、ガブ飲みしないこと。食前酒であるから、1〜2杯でやめる。
  3. カクテル・グラスを持って、食堂に入らないこと。カナッペ類は、置かれていても、ガツガツ食べないこと。
  4. いろいろなカクテルを、チャンポンに、飲むと、悪酔する。
  5. 家庭的なパーティーで、親しいからと申して、客がバーの中に入り、カクテルなどをつくらないこと。
    それは、ホストの仕事である。
    高い酒などを、勝手に使うと、ホスト、ホステスがはらはらする。
  6. カクテル・タイムを、あまり長くすると、よっぱらいができる。短く切り上げ、食事にするのが賢明である。

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