第3章
タテ書き原稿の書き方
第3節 漢数字の使い方
概数を示す語句を書くときは、「
十
、
百
、
千
、
万
」等を入れる。
証書や領収書などで、とくに必要がある場合は、「
壱
、
弐
、
参
、
拾
」等を使う。
なお、この例は、そのままヨコ書きができる。
端数のない数字を書くときは、「十、百、千」の代わりに、
0
を使う。
(注意)
3百円、5千円とは書かない。
端数のある数字は次のように書く。