第1章
論文の書き方
第44節 CGS単位への統一
論文の本文、図表とも、尺貫法を避け、CGS単位に統一されよ。
(△2)
ただし、CGS単位表現のあとに、カッコ書きで尺貫法による数量を付記されることは、さしつかえない。
(例)
825
(250坪)
CGS単位のコマ割は、つぎのようにされよ。
(△2)
平方、立法を表わす数字はコマの上半分に書き、上枠に付けない。
なお、縦半コマを与える。