第2版から第3版に改訂するとき、次の諸君にはなはだお世話になった。
清水 嗣能 教務
鈴木 正晃 教務
神宮 正史 教務
この第3版では、漢字での誤字等およびアルファベットの書き方、手紙の書き方、タテ書き原稿の書き方、ならびに、履歴書の書き方など、全般的に加筆改訂した。
ことさら、清水嗣能君には、作稿を煩わせること大であった。
清水嗣能君は、1977年に専攻科に入学するやいなや、言語委員長として、文書心得の改訂案を100数十条も提出してくれた。
そのときの改訂案は、この第3版の中に活きている。
で、たまたま、清水嗣能君が学校に残ることになったので、こん回の第3版の発行にあたり、ご尽力いただいたわけである。